こんにちは、ゆうすけです。
Zoomなどでオンラインミーティングをする際、手持ちのスマホを外部カメラ化できる『Iriun Webcam』というアプリがあります。
このアプリをインストールすると、Zoomの設定で『Iriun Webcam』が選択できるようになるハズなのですが、私の環境ではiPhoneが外部カメラとして認識されませんでした。
原因がわからなかったので、iPhoneを外部カメラとして使う事を諦めかけたのですが、意外と簡単な方法で解決する事ができたので、その方法をご紹介します。
ZoomでiPhone(Iriun Webcam)が外部カメラとして認識されない時の解決方法
解決方法はとても簡単で、「Zoomを再インストールする」だけです。
再インストールするにはまずはアンインストールが必要なので、Zoomのメニューから【Zoomをアンインストール】を選んで…
Zoomのダウンロードセンターから最新のZoomクライアントをダウンロードして再インストールしましょう。
再インストールができたら、外部カメラとして『Iriun Webcam』が選択できるようになっているハズです。
Zoomのバージョンによっては、iPhoneを外部カメラ化するアプリが使えない場合もあるようですが、9/20現在、最新バージョンでは使えています。
まとめ:ZoomでiPhone(Iriun Webcam)が外部カメラとして認識されない時の解決方法
ZoomでiPhoneが外部カメラとして認識されなかった時、最初は上にも書いたとおりZoomのバージョンを疑ってみたのですが、バージョンは最新なので問題無さそう。その後、有線で接続してみたり再起動したりと色々やってみても解消されず…。何気なく再インストールしてみたらあっけなく認識されました。
調べてみるとターミナルを触って解決する方法もあるようですが、私の場合は再インストールするだけでOKでした。
Zoomの再インストールは大した手間でも無いので、iPhoneが外部カメラとして認識されないという方がいれば、お試しください。
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