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カメラの結露を防止する方法【結露からの基盤腐食の悲劇を防ぐ】

こんにちは、ペンタキシアンのゆうすけです。

『カメラが結露する』という事は、カメラを趣味にしている方であれば聞いた事があると思うのですが、では実際カメラが結露するとどうなるのか。それを経験している人はそこまで多くないと思います。

カメラが結露すると控えめに言って悲劇です。

詳しくはコチラの記事を見てほしいのですが、そんな悲劇に見舞われないように本記事では結露の防止方法をご紹介したいと思います。

カメラが結露を起こしてしまう前に、次から説明する項目を頭に入れて、悲劇を防止しましょう。

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カメラの結露を防止する方法

基本的な考え方は『急激な温度変化を避ける事』です。

1. 室内にカメラを入れる時は徐々に温度を慣らす

上に書いたとおり、急激な温度変化をなるべく緩やかにする為に徐々にカメラの温度を変化させていきます。

具体的には、カメラバッグの中に入れてから室内に持ってくる、玄関などに一定時間置いておき、徐々に室温に慣らしてから暖房の効いた室内に入れる、などの方法があります。

2. 室内と同じ温度になるまではレンズを外さない

これは『1. 室内にカメラを入れる時は徐々に温度を慣らす』と関連する項目になりますが、おさらいすると結露が発生する原因は急激な温度変化です。

カメラボディを室温に慣らしている途中で、レンズを外すとどうなるか。カメラ内部が晒されて、冷えた状態のセンサーやミラーが急激に温められる事になります。

その為、カメラが室温と完全に同じ温度になるまでは、レンズを外さないようにしましょう。

3. 寒い時は外でレンズ交換をしない

これはなぜかと言うと、カメラ内部にはなるべく湿気を入れたくないからです。

カメラのレンズを外すと内部が露出しますよね。つまり外の湿度の高い空気が内部に入り込み、そのままレンズを装着すると、結露の元となる空気が充填された状態となり、結露が発生しやすい環境ができてしまいます。

カメラ内部が湿度0%の状態であれば、理屈上内部の結露は発生しない事になります。実際は湿度0%の状態という事は無いと思いますが、なるべく乾燥した状態を保った方が安心です。

4. 湿気を取るためにドライボックスに入れる

結構力技ですが、シリカゲル(乾燥剤)などが入ったドライボックスに入れ、湿気を取る方法です。急激な温度変化を起こさなければ、結露は発生しないハズですが、もし結露が発生してしまった場合は、このようにドライボックスなどに入れて湿気を直接取っても良いと思います。

ただし、湿気を帯びたカメラをドライボックスに入れる場合は、他のレンズなどは一時的に出したほうが良いと思うので、その点は気をつけてください。

5. 水滴などがついた場合は、なるべく早めに拭き取る

カメラに湿気を帯びさせないように濡れたら拭く。当たり前ですね。

ただ、雨などが降っていないのにカメラボディに水滴が付いているという事は、急激な温度変化に晒され外側の結露が発生しているという事ですので、内部が結露する前に温度変化の少ないところにカメラを移動させて、結露を防止しましょう。

まとめ:カメラの結露を防止する方法【結露からの基盤腐食の悲劇を防ぐ】

これらの項目を気をつけていれば100%結露を防げるかというと、そうでは無いと思いますが、何もしないよりは全然マシです。カメラの密閉性に係わらず結露は起きてしまうものなので、なかなかやっかいな存在ではありますが、結露が起きる仕組みを理解すれば、大体の結露は防止できるハズです。(カメラ内部に湿気を取る仕組みがあれば良いのですが…)

皆さんも結露にはくれぐれも気をつけてください。

今回の記事がなにかの参考になれば幸いです。

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