PENTAXの次期APS-Cフラッグシップ機について(追記あり)【PENTAX K-3 III?】

カメラ

こんにちは、ゆうすけです。

昨日、twitterでペンタックスの公式アカウントから、こんな発表がありました。
(正確にはFacebookで知りました。)

中止になった2020年のCP+でお披露目される予定だったPENTAX製品を、リコーイメージングのWebサイト上で紹介するとのことです。
兼ねてから噂のあったAPS-Cのフラッグシップ機についても、なんらかの発表があるものと思われます。
PENTAXのAPS-C機としては、カスタムモデルである【KP Limited】を除くと、2017年2月に発売された【PENTAX KP】以来となります。

5/15追記
動画が公開されました!

CP+2020 まぼろしの参考展示PENTAX製品 —Introducing PENTAX products currently in development—

KPはスペック上こそ、フラッグシップと言っても良い内容でしたが、PENTAX公式ではフラッグシップ機とは銘打ってはいなかったため、今回発表される(かもしれない)新たな機種が、正式なAPS-Cの次期フラッグシップ機ということになります。

PENTAXのAPS-Cのフラッグシップ機と言えば、私の愛機でもある【K-3 II】になるのですが、発売日が2015年の5月なので、約5年ぶりの発表ということになります。

【K-3 II】の後継機だから名前は【K-3 III】かな?とも思いますが、読み方が『ケースリースリー』になってしまうので、なんだか語呂が悪いですね。
またはロゴの表記としては【K-3 II】で読み方は【K-3 Mark III】とか…

以下 5/15追記

『CP+2020 まぼろしの参考展示PENTAX製品』の動画内容

動画は次の4つの製品の紹介でした。

  1. HD PENTAX-D FA★85mm F1.4ED SDM AW
  2. D FA 21mm Limited(仮)
  3. HD PENTAX-DA★16-50mm F2.8ED PLM AW(仮)
  4. APS-Cフラッグシップ機

HD PENTAX-D FA★85mm F1.4ED SDM AW

  • ユーザーからの要望が高かったポートレートに適した単焦点レンズ
  • 50mm F1.4に次ぐ単焦点2本目の次世代スターレンズ
  • 色収差を低減するEDレンズを使用
  • 前玉が凹レンズとなっており、光を曲げないようにしている
  • 後ボケ・前ボケがバランス良くなるよう設計されている
  • 2020年後半発売

作例はコチラから↓

大事なものを撮る ~家族編~(Yuzu) | PENTAX official
PENTAX officialは自宅でも楽しめる写真についての情報を発信していきます。個性的な社員が多いので「そこ!?」みたいな感じもあるかと思いますが、温かい目で読んでいただけると幸いです。 (PENTAX official編集部) >>English Page:Capture your irreplaceable ...

D FA 21mm Limited(仮)

  • 初めての『D FA』リミテッドレンズ
  • シルバーとブラックの2種類
  • 今までのリミテッドレンズと違う21mmという焦点距離
  • フルサイズを使用した時の超広角スナップ向け
  • ボケにこだわっている
  • 手にしっかり馴染む大きさのアルミ削り出しボディ
  • DCモーター
  • WR(防滴)
  • 2021年発売予定(次期未定)

HD PENTAX-DA★16-50mm F2.8ED PLM AW(仮)

  • APS-C用スターレンズ
  • PLM(パルスモーター)駆動
  • 広角の最高性能を目指す
  • 次期APS-Cフラッグシップ機に合うモデル
  • KAF4マウント
  • smc PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF] SDMよりも各性能を向上させる
  • 2021年発売予定(次期未定)

APS-Cフラッグシップ機

  • 小型・堅牢でトップクラスの高性能のボディとする考えは踏襲
  • 技術を余すこと無く投入している
  • 一番の特徴は光学ファインダー
  • ファインダー倍率は1.05倍(K-1と同等の大きさ)
  • ペンタプリズムは高屈折率のものを使用
  • ファインダー下にアイセンサーを搭載し、背面液晶のOn/Offを自動で行う
  • ファインダーが約3mm突き出ており、背面液晶に鼻が当たりにくい
  • 躍動感を感じさせる外観デザイン
  • 動体性能は期待して良い(具体的なことは不明)
  • 背面右上のレバーは測距点レバー
  • 新しいバッテリーグリップも開発中
  • 開発状況はPENTAXのオフィシャルサイトで発表していく
  • 2020年発売予定(確定ではない)

ここから先は動画を見る前に私が勝手に考えた予想スペックなので、暇だったら読み進めてみてください。

PENTAX K-3 III(仮)のスペック予想

明日発表されるので、予想なんてしてもしょうがないんですが、せっかくなので色々調べてみた結果を加味して、自分なりの予想をしてみたいと思います。

外観

外観は既に2019年9月のPENTAXファンミーティングにて参考展示されています。
もちろん参考展示なので、見た目変わる可能性はあるのですが、だいたいはこんな感じになるのでしょう。

K-1とK-3の中間みたいな感じですかね。
PENTAXらしい角張った特徴的な軍艦部は踏襲されるようです。
この無骨感じは好きなので、そのままで行って欲しいですね。

また、K-3には無かった右肩のダイヤルが追加されています。
あとは背面左上に謎のボタン(K-3では再生ボタンだったところ)が確認できます。

海外のサイト『Pentax Rumors』によると、【OVF/EVF】の切り替えボタンになるのではないか?ということです。

Speculations: Pentax APS-C flagship DSLR camera could have a hybrid OVF/EVF finder - Pentax Rumors
Ricehigh speculates that the pentaprism housing of the new Pentax APS-C flagship DSLR camera could have a newly developed hybrid OVF/EVF finder: What’s Inside t...

ファインダーの下部にアイセンサーのようなものが確認できるので、EVFを使えるようになるのは間違いなさそうです。

→間違いでした…
アイセンサーは液晶の自動On/Offのためのもののようです。

左上の謎のボタンは画像のロックボタンになっていました。

センサー

こちらも『Pentax Rumors』から。

Sony has a new 26MP IMX571CQJ sensor:
– 26MP APS-C sensor
– Low power dual gain ISO100/640
– Vertical low-pass filter
– On-chip PDAF
– 16/14bit stills
– 30fps black-out free live view + AE/AF
– 4-lane SLVS-EC
– Video mode with vertical binning/line-skipping
– 6240×1170/3:1/120fps/10Bit
– 6240×1755/2:1/60fps/11Bit
– 6240×3510/1:1/30fps/11Bit
– X-OCN Still Picture Format:
– 16Bit Compressed RAW
– XT Profile: 15MB
– ST Profile: 10MB
– LT Profile: 5MB

https://pentaxrumors.com/2019/06/14/ricoh-pentax-rumored-to-be-buying-26mp-aps-c-sensors-for-a-new-dslr-camera/

Sonyのセンサーを使うという噂ですが、特筆すべきは『16ビットRAW』というところでしょうか。
Raw現像時のレタッチ耐性の向上が期待できそうです。

→センサーについての言及は特にありませんでした。

個人的な希望

ここから先は妄想です。

バリアングル液晶

液晶はバリアングル希望です。

「バリアングルなんて邪道、スチル撮影には固定液晶で十分!」と言われる方もいますが、私はバリアングルが良いです。

ローアングルやハイアングルで撮影したいと思うことが少なからずあります。
そんな時にバリアングルがあれば良いと何度思ったことか…。
バリアングルが無いカメラの場合、ローアングルはほぼ勘で撮ることになります。(もしくは汚れること覚悟で地べたに這いつくばるか…)

頑張って液晶を上から覗くも、反射してよく見えない…ということで、バリアングル液晶だと嬉しいです。

ただ参考展示された写真を見ると、完全に固定液晶なんですよね〜…。

→動画を見るかぎりは液晶固定確定ですね。

AF性能向上

PENTAXユーザーは半ば諦めている部分もあると思うのですが、AF性能が良いなら良いに越したことはありません。
瞳AFって何?っていうレベルなので、そこまでの性能は望むべくもありませんが、他メーカーに一歩でも近づけると良いな、と。

『Pentax Rumors』によると、AFセンサーも新しくなるっぽいので、これにはちょっと期待できそうです。

Speculations: new AF sensor in the upcoming Pentax K APS-C DSLR flagship camera - Pentax Rumors
There could be a new AF sensor in the upcoming Pentax K APS-C DSLR flagship camera –  see this post from Mistral75: “For instance the entrance to the AF sensor ...

→動体性能は向上するとのことでしたが、何故どのようにするのか、という具体的な言及はありませんでした。

動画

これもAFと同様、PENTAXユーザーにとっては完全に蚊帳の外という感じではあるんですが、今の時代、動画が撮れることが一眼のメイン機能の一つと言っても過言ではありません。

そんな中、PENTAXは頑なに?スチルの性能を追い求めてきたわけですが、せっかくだったら動画も撮れるようになれば良いな〜と。

PENTAXはカメラのラインナップが少ないので、新機種発表の際には技術を出し惜しみせずに全部載せしてくることが多いので、一発逆転でいきなり動画も撮れるカメラとして発表されないかな、と。(現行のPENTAXのカメラでも動画は撮れますが、わざわざPENTAXのカメラで動画を撮ろうという人はいません、たぶん。)

→動画については動画の「ど」の字もありませんでしたね…。
まぁこれは予想通りではあります。

PENTAXのAPS-Cフラッグシップ機が発表されそう!のまとめ

ということで好き勝手に予想してみましたが、とりあえず順調に進化してくれればOKで、購入するかどうかは実際に発表されてから決めようと思います。

とりあえず明日の発表に期待!です。

※詳細が発表されたら追記します。

5/13追記↓

動画を確認しましたが、次期APS-Cフラッグシップ機については結局名前や細かいスペックはわかりませんでした。
とにかく一眼レフとしての光学ファインダーにこだわっているようです。

どっちかというとその前に紹介された『D FA 21mm Limited(仮)』のほうがインパクトがあったかな?って感じです。

ちょっとこれだけの情報だとなんとも言えないので、もっと詳細なスペックが判明するまで『待ち』となりそうです。

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