こんにちは、ペンタキシアンのゆうすけです。
新型コロナウイルスの影響により、不要不急の外出は控えるように通達が出されているこの頃ですが、所用で東京駅周辺の施設に行く必要があったため、そのついでに少し東京駅周辺を撮影してきました。
東京駅はやはり観光客が少ない
予想していたことではありますが、実際に行ってみると思った以上に人が少なくなっていました。
特に海外の方が激減していたと思います。雨の影響もあったとは思いますが、ここまで人が少ないと一抹の寂しさも感じさせますね。
KITTEの6階 KITTEガーデンへ
用事を済ませた後、KITTEに向かいました。
東京駅の目の前にある日本郵便が手がける商業施設『KITTE』の6階には、東京駅丸の内駅舎を見下ろすことができる屋上庭園『KITTEガーデン』があります。
せっかくなので、ここから写真を撮ってみました。使用レンズは全てHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REです。
まずは東京駅の丸の内駅前広場方面を撮影。
次に少し振り返ってホーム側。
今まで知りませんでしたが、ホームの上の屋根、太陽光パネルが設置されているんですね。
更に視線を右にずらし、東京駅の線路を横から。
電車のことは詳しくないのですが、E5系のハイライトが雨に映えてカッコいいですね。屋根の色と新幹線の色を合わせているようにも見えますが、そんなことは無いですよね…。
一眼レフを電車に向けて構えてしまったものの性として、流し撮りにも挑戦してみました。東京駅ってひっきりなしに電車がやってくるので、この場所は流し撮りの練習にはもってこいです。
※人が多い時の長時間の場所取りは控えましょう。
ちなみにPENTAX K-3 IIのSR(シェイクリダクション)は流し撮り対応で、切り替える必要が無いため、SRオンのまま撮影しました。賞味10分くらいの短い時間でしたが、どんどん電車や新幹線がやってくるので、なかなか楽しめました。
流し撮りの成功率は20%くらい。電車を撮るためだけに出かけることはありませんが、動く被写体を上手に流し撮りができると気持ちが良いものです。
現在はなかなか気軽な外出がしづらい状況ですが、これが収まった暁には、また機会を見つけて、流し撮りに挑戦してみようと思います。
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